2018年2月1日よりライスター・テクノロジーズ AGのライスターアカデミーの責任者を務めるDavid Zehnder氏。Davidさんが入社してから、実に様々なことが変わりました。
また、当社の研修プログラムでは、ここで開発された研修・教育を現地法人にも提供しています。これはトレイン・ザ・トレーナーの設定で行われます。ケギスヴィルのトレーナーは、Train-the-Trainerの枠組みの中で、その知識を将来の国内企業のトレーナーに伝えています。それぞれのニーズや文化の違いに自然と適応しています。2020年中にライスターUSAとライスター中国でスタートさせたいと考えています。
現在、当社の修理・トレーニングセンターは近代化・デジタル化が進められており、工程の簡略化、距離の短縮などが行われています。その背景には、現在の修理・研修センターを「ショーケース工房」に変身させるというアイデアがあります。そして次の目標は、世界中で同じように修理が行われるようにすることです。これは、必要な装置と工程の両方を調整することを意味します。